見えました「ミラクルムーン」!
171年ぶりの珍しい「後(のち)の十三夜」と呼ばれる名月。
前回観賞できたのは江戸時代後期の1843年だそうです。
ホント、ミラクルやね(笑い
日本では古くから、お月見といえば、名月の「十五夜」と「十三夜」。
この「後の十三夜」の月は、年3回目となる珍しい「名月」。
旧暦では3年に1度、「うるう月」を入れて季節とのずれを調整する。
旧暦に従うと、今年は171年ぶりに9月にうるう月が入り、
11月5日が2度目の「十三夜」となって、
これが「後の十三夜」と呼ばれるとのこと。
何だか難しいことは、置いておいて(笑い
昨晩の広尾は、完全な曇り空でしたが、
一瞬の雲の切れ間から覗けた月を見られた時は、嬉しかったですね。
しかも、諦めていたので、こりゃ〜縁起がいい!
何か、良いことが起きそうです(笑い
お月様に感謝。