この18日、19日の土、日曜日は『川越まつり』が開催されました。
今年もやってきました!
朝6時から川越の空にお囃子のリズムが流れます。
18日土曜日は、朝から天気も良く暖かさも手伝って
観光客もすごい人数です。
ハマやんもカメラ持って、お散歩です(笑
先ずは、蔵の街を見物し、連雀町辺りを見て周ります。
あちらこちらにある会所では、獅子舞、
狐やひょっとこの舞などもあり、観光客の皆さんも
どんどん気分も盛り上がっている様です。
また、いよいよ夜は、鳶のみなさんの「はしご乗り」が
ありましたが、今回は観光客の皆さんも多く、
良い場所が取れませんでした(トホホ
まぁ、今年の開催場所は丁字路のどん詰まり、
いつもの様な交差点でないので、
観光客の方たちが集まり過ぎましたね。
それでも、それぞれ技に歓声が上がっておりました。
夜は、そのまま「宵山」で山車が街を巡航していきます。
観光客の皆さんも大喜びの様でした。
そして、19日へ、しかし、残念な事に、
19日から昼前から雨が降り出し、町によっては、
山車が会所に戻り、お囃子を奏でながら、
狐やひょっとこの舞を演じていました。
中には、ビニールカバーを付けて、
街を巡航する山車もあり、少し残念な雰囲気でした。
ところが、夕方前くらいから、雨も上がり、
山車もまた、動き出しました。
特に、最終日の19日は、川越まつり最大の見せ場、
「曳っかわせ(ひっかわせ)」が繰り広げられます。
「曳っかわせ(ひっかわせ)」とは、
山車と山車とすれ違う時に挨拶としてお囃子の競演が行われます。
もうこれは、圧巻ですよ。
これには、海外のお客さんも興奮している様でしたよ。
そして、夜10時のお祭り終了まで、賑わいます。
やっぱり、川越まつりって、いいね!
ありがとうございます。