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20日は、ギャラリーDAZZLEで開催中の『実践装画塾NAGOYA修了装丁展』へ行って来ました。
人気のある塾で、塾長は装丁の探求者であり、装画志望イラストレーターの導き手である、
ブックデザイナーの宮川和夫さん。
今回はその塾の名古屋版というか、名古屋在住のイラストレーターを対象とした企画です。
当日は、初日という事で、塾に参加したイラストレーターの方々と
宮川さんとの制作進行秘話が聞けました。
厳しい指導の中に、それぞれのイラストレーターの、何かを見つけてあげよう、
挿画として作品にして上げよういう宮川さんの優しさが、
イラストレーター、宮川さん両方向から伝わるトークショーでした。
今回の作品は、1タイトル「おなかがすいたハラペコだ。(椎名誠)」を
7人のイラストレーターが描いております。
それぞれのイラストレーターのアプローチとイラストレーション、それを良く見せる装丁作品。
これは、面白いし勉強になります。
さて、いつもこの塾の作品を見て思うのは、初めて挿画を頼まれた時の気持ちでしょうか。
小生もやっとフリーランスのイラストレーターとして10年やってこれましたが、
やはり好きでこの道に入ったのなら、益々長く続けていかなくてはと思っております。
お互いに顔晴りましょう。
展示は3月25日(日)までです。
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