土曜日は、埼玉県最古の映画館、川越スカラ座で、
『セッション(原題:はWhiplash)』を観る。
川越の百万灯夏祭りを見に来たのだが、提灯に灯が灯るには、
まだ早かったので…
この映画を観るのは2回目だが、小生にとっては好きな映画の一つ。
まぁ、内容については賛否両論あるとは思いますが、
小生には、アメリカ的成功哲学の一つが強く感じれれる映画。
もう有名になった、意表を突くラストシーン
(小生は3回も意表を突かれたが……)は、
改めて見て、よりいっそう引き込まれてしまった(笑
しかも、この映画館、レトロな佇まいで、実に素敵。
学生時代観に行っていた、今は無きふるさとの映画館を
思い出す。
確かあの映画館もスカラ座だったな…
しかも、ラ・ラ・ランドもやっているので、また観に来よっと。
(入れ替え性なので、そのまま観れなかった……笑)
ちなみに、このラ・ラ・ランドもアメリカ的成功哲学の
一つが感じれれるんだよね。
こちらのラストシーンもまた、意表をつかれちゃいます(笑
もちろん、監督は同じく、デイミアン・チャゼル。
で、結局、百万灯夏祭りは、雨が降ってきて残念なことに!
コエドビールに鏡山(日本酒)を飲んで、さっさと退散。
映画を観に来た様な土曜日だったけど、この映画なら良いか(笑