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クー・ギャラリー『アンドーヒロミ展[PASSING]』でのトークショー

金曜日は、クー・ギャラリーで開催中の
『アンドーヒロミ展[PASSING]』での
トークショー『アンドーヒロミ×坂川栄治』に行ってきました。
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久しぶりのクー・ギャラリーのトークショーです。

おかげさまで、小生もこの夏は、忙しかったもので(笑
そんな小生の話は、さておき。

今回の、アンドーさんのお話は、とても興味深かかったです。

アンドーさんといえば、「東京バンドワゴン」(集英社)シリーズの
挿画でご存知の方も多いかも知れませんね。
やはりギャラリーのテーブルにそのシリーズの書籍が
10冊も並んでいるのは、圧巻でした。
また、シリーズ全巻に渡り、挿画を担当されているというのは、
うらやましいですね。

さて、アンドーさんは、実はアニメーションの世界でも有名な方で、
アニメーションの背景美術の方では、お名前が知られているとか。
小生も見ていた、数本のアニメーションでも大活躍されて方だそうで、
驚きです。
思わず、話をお聞きしながら、おおっ!と、うなりました(笑

さて、そんなアンドーさん、アニメーションで活躍していても、
それは自分の作品ではない、もっと何か自分の作品をつくりたいと
思っていた時に出会ったのが版画という手法だったそうです。
イラストレーション誌(玄光社)の版画特集を見て、
何かピンと来るもがあったらしく、
しかも記事に出ていた版画工房が、当時住んでいた家の近くに
あるという、何かに導かれるがごとく、版画の世界に
入って行かれたそうです。
アンドーさん曰く「習った先生が、自分の良いところ引き出すのが
上手い方だった」とのことで、人とのご縁も良いものをお持ちの様で、
まさに天の導きって感じですね。

お見かけ、おっとりとしたアンドーさんですが、
作品のモチーフは、ガツッとしたものが多く、
鉄とかガラスの固まりが好きということで、それも学生時代過ごした、
北九州の地が影響しているのかも。
何せ、鉄の街ですから。
しかも、ロック好きというから、本人のイメージからは
想像着かないところも、今回の作品に反映されているのかも…

そんなアンドーさんの描く版画作品に会いに行ってみて下さい。
ガツッとしたモチーフをやさしく包み込む作品たちは、
優しいくもあり、熱いのです。









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by vacancesclub | 2016-11-14 21:13 | 日記
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